やっぱり様子をみるって大切ですね。
先日書いた、新しい職場の話し。
三人の先輩がそれぞれにサビ管の事を悪く言う…ってヤツ。
よっぽどデキないサビ管なのかと用心しながら観察していた訳だが…。
蓋を開けてみればズレているのは先輩方のほうで、サビ管はとってもマトモな人(笑)
全員集合の会議時にハッキリわかった。
先輩の我の強さ&知識の無さ。
生活支援員が日々のお小遣いの金銭管理を…という会議の中で、お金で失敗しちゃった(自己破産手続き中)入居者さんに、
「本人にお金を持たせたらまた同じことを繰り返すだけなんだから、もう渡さなくていいんじゃないですか。」
とサラリと言う。
(そんな無茶な)<私の心の声
それは違法になるんですよ、云々…っていうサビ管の説明を遮って、
「でもそれで今まで同じ事を繰り返してきたんじゃないですか。」
と同じ意見を繰り返す。
(当該案件は、心身の状況によって利用者自らの金銭等の管理が困難なケースであり、利用者及び家族が施設での金銭等の管理を希望しています。)
(いや、それお風呂に入らせない、とか食事を満足に与えない、とかと同じことやん)<心の声
いくら失敗してお金が無いとはいえ、今は生活保護と障害年金と就労支援B型の収入があるわけだし、それはご本人のお金。
たまにはお菓子も食べたいだろうし、映画を観たりもしたいだろう。
三度目に先輩がゴリ押し始めた時にサビ管が、
「いや、聞いて!」
とイラっとして言った。
(そらそうなるわな、それもう虐待やもん…)<心の声
ヘラヘラと笑いながら横でそれを聞いてる管理者。
(あんたもあんたやで)<心の声
こういうことに対して、サビ管は言い方がキツイとか、勝手に物事を決める、とか言ってたのね。
おかしいのはあんた(先輩)やで。
ついでに言うとこの先輩、殆ど全く仕事しないので、金銭管理をしたくなかったのかもね(笑)
(勿論お小遣いはお渡しすることになりました^^)