先日、斜め裏のご主人が 突然 ピンポ～ン♪と尋ねて来られた。
（斜め裏の？しかもご主人…何事！？気づかず何か悪いことでもしたかなぁ？）
と、恐る恐る出てみると、
「家の裏の柿の木の、葉っぱがお宅の庭に沢山落ちてしまって…すみません。」
(な～んだそんな事か～、何か怒られるのかと思ってドキドキしたよ(^▽^;))
「いえいえ！全然、気にしないでください^^
葉っぱが落ちるのは仕方がない事ですし、いつも見て楽しませて頂いてますから。」
とお話しすると、
「ありがとうございます、もし良かったらこれ…徳島の有名な〇〇という柿なんです。」
と、いつも
（干し柿にしたら美味しいだろうなぁ…）
眺めていた柿をどっさり下さった♪
「うわ～！ありがとうございます♪
いつも干し柿にしたら美味しいだろうな～って眺めてたんです…云々かんぬん」
ペラペラと喋っている私を、苦笑しながら聞いていたご主人は、
「そんなに喜んでもらえるなら、まだ小さいのが残ってますからまた持ってきます…^^;」
と、仰って下さった。
（言わせたような気もします（笑））
早速皮を剥いて、紐を結んで熱湯に潜らせ…
干す♪
確かにホントに落ち葉はいっぱい降ってくる（笑）けど、木があるんだから落ちるのは当たり前だし、ご近所として袖すりあって暮らしているんだから、迷惑だとかそんなの考えた事も無かった。
逆に自然が多くて、柿が熟してゆく景色を見るのも楽しくて、謝られたことの方に少し驚いた。
ご近所さん、みんな良い感じの方ばかり…ここに引っ越して来て良かった♪
徳島の有名な〇〇という柿…
う～～ん
いくら考えても○○が思い出せない (￣▽￣;)
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