当初の予定では今日、空港までキャバリアのサクラを迎えに行く筈だったのだが、昨日ブリーダーさんからお電話頂いて、なんでもサクラはとってもチビなんだそう。
サクラを含めた3兄弟だけがとってもチビなんだと仰る。
他の母犬の子達は既に体重が2キロ。
大きい子では2.5キロはあるというのに、サクラ兄弟はやっと1キロだと。
「16日の健康診断では頭のペコ(大泉門)も3兄弟とも閉じているし、獣医師は元気だと言ってるけど、空輸時間が多少長いということもあるので、念のためあと1週間こちらで様子をみさせてくれませんか?
1週間ぐらい様子を見たところで、どうという事は無いのかも知れませんが…。」
と、ブリーダーさんが仰った。
「ありがとうございます、もちろん構いませんよ、宜しくお願いします。」
とお返事した。
良いブリーダーさんだなぁ…と、嬉しくなった。
商売だけを考えている人ならそんなこと関係無くさっさと送ってしまえ、と考えるかもしれないのに、1週間程度様子を見たところで、何も変わらないかも知れないけれど…と仰りながら、それでも心配しておられるのが伝わってきた。
一応、1週間後の26日には…となった。
決定したら、詳細をメールしますとの事。
息子達も全員、いつ来るのかと心待ちにしているので、この話を次男にしたところ、次男曰く
「俺が見本!チビでも元気!!」
大丈夫大丈夫、と笑う。
ひと月早産の未熟児で生まれて、ずっと小柄なまま成長して、現在28歳。
身長160cm程。
コンプレックス跳ね返して逞しく育ってくれている。
もうあと1週間、ワクワクして待つとしよう。
息子達から母の日のプレゼント、黒猫かぶってるやん。
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